|
|
|
さようなら。
|
作詞 天愛羅 |
|
想うんだ・・・。
これでホントによかったのかなあって。
もう、時間は元には戻らないけれど
あの時 あたしが出したこたえは
ほんとに ホントに
キミにとっても
あたしにとっても
通らなければならない道だったのかな??
そう、想う。
まだこたえは出ないよ。
やっぱり間違っていたんだとか
これでよかったんだとか
あたしにはまだ 判らない。
こんなにちっぽけなあたしには
まだ 判らないんだよ。
だから
今はせめて
キミに手を振り 笑ってみせる。
「圉ヮせになってね」そう、呟きながら
さよならを告ぐ。
もう二度と元には戻れない。
ぅうん。
戻らなくていい。
今はまだ わからないことばかりだけれど
いつかきっと
いえると思うんだ。
キミに出会えて
キミを想って
キミを愛したこと
それがあの日の
あの時間の
あたしの特別な 圉ヮせだったと。
そう、想いたいから
今はただ キミに告ぐ。
たった一瞬で出したこたえ。
さようなら。
ねえ、さようなら。
|
|
|