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好きだよ。
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作詞 天愛羅 |
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冷たい風が 肌に当たる。
「寒いね」そういうとキミは
いつだって抱きしめてくれるよね。
「ったく・・・しょ-がね-なあ」なんて言いながら。
とても優しくて
でも 温かい。
口が悪いんだよね。
でも、照れ屋サンだから。
上手く言えないのかな??
だけどねぇ??
あたしは知っています。
キミが心の中で 呟く言葉を
あたしには 聴こえるの。
不思議だね・・・゚+。(o・ω-人)・.。*
強引に抱きしめているのに
全然力が入ってないよ。
「愛してる」
そう、言葉になんて出さなくても
キミの愛は あたしに十分
肌を伝わって 聴こえてくるの。
ねぇ??
好きだよ。
キミのコトが ダイスキだよ。
あたしも キミも
けして 口に出すことはないけれど
あたしはそれでも 寂しくなんかないよ。
だって
こんなにも 愛されているんだ。
そう、なにかが教えてくれる。
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