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切欠
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作詞 紋白蝶 |
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なんとなく幸せな毎日
絶対の生活が約束されていて
何も心配ない、そんな未来だった
嵐の夜
僕は小さな生き物を拾った
雨の中
一人で命を流していた君を
ココアと寝床だけ
キミは欲しがった
僕ガ与えると
キミは直ぐに眠りに付いた
生活が壊れた瞬間だった
絶対の生活をなくして
僕は地に落ちたといわれた
でも僕はキミを救った事を
絶対に後悔などしていない
キミは僕が知らない事を教えてくれた
絶望 飢餓 恐怖 幸福
本物を教えてくれた
君の言葉は何故だろう
僕の心にとげとなって刺さる
そして僕の甘さを教えてくれるんだ
無くした物など在りはしない
キミがいれば僕は何もなくさない
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