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蒼いオタマジャクシ。
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作詞 紋白蝶 |
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泳ぐオタマジャクシを捕まえる
意識化の中へ潜ろうとするそれ
隣で眠る君の頬で泳ぎ続ける
色んな所に泳いでいて
生きる辛さが心にたまる
悲しいと嘆く涙が瞳にたまる
助けてくれるのは
蒼いオタマジャクシ
キミが泳がせるそれは
いつまでもボクのそばを離れない
緩やかに激しく流れて泳いで
捕まえてもすり抜けて
また追いかけて子供のように
謳って欲しいキミの声で
ボクはそれを追いかける
君の後ろに座り込む
悲しい音楽流れてて
癒される自分を知る
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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