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存在価値
作詞 紋白蝶
始まりは知らない
いつのまにか隣にいたね
貴方のその傷だらけの腕に 抱きしめられた

堅いその体から戦場の匂い
あたしの為に傷ついた体
どうかもう守らないで
傷にだって耐えられるのに

叫んでも届かないから
諦めろっていうのかしら?
そんなに適当な感情ならば
あたしはもう隣にいなかった

終わりは知らない
いつのまにか隣にいたから
お前のその優しい身体に 庇われていた

柔らかい体からは硝煙の匂い
僕の為と擦れるその声
どうかもう叫ばないで
いつだって聞こえているのに

守りたいから守るんだ
存在価値(おまえ)を失くさないため戦う
優しい場所はいつもそこにある
いつも隣にいてくれる

<font color=red>いつしか一つになる心は
交わらない体を放り出した
抱きしめても叫んでも
互いには届かないというならば</font>

叫んでも届かないから
諦めろっていうのかしら?
そんなに適当な感情ならば
あたしはもう隣にいなかった

守りたいから守るんだ
存在価値(おまえ)を失くさないため戦う
優しい場所はいつもそこにある
いつも隣にいてくれる

<font color=red>悲しい二人の定めは
いつしか静かに忍び寄る
大切だから守る心は
激しい争いの中埋もれた</font>

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 存在価値
公開日 2007/08/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
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