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プール
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作詞 羽依 |
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夏の夢の残り火焚いて
あどけなく振舞ってみせた
余計な眩しさのない
セピア色が似合う夜だった
消えちゃえばいいのに
そんな風に 僕を目覚めて
ずっと深くに潜って
まるい命を見届けていた
きらめきなんて ありやしないけど
ラララ 青い青いプールで
一瞬散った君の涙さえ
僕は忘れたふりをしてたよ
骨まで冷えてしまうような
君の匂いがする夜だった
夢で逢えたらいいのに
君も僕も 寂しがりやで
もっと近くで囁いて
君の耳の形を確認した
憧れなんて 大袈裟なんだけど
ラララ 青い青いプールで
偽りの自由を感じて
僕の体を優しくしたよ
一瞬散った君の涙さえ
僕は忘れたふりをしてたよ
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