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純情乙女
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作詞 羽依 |
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見つめるのはその後で
気遣いは不要よ
その疑問符こそ 今
貴方に投げつけたい
だってわたし女だもの
これで良かったのよ
色目を失うぐらいなら
いっそ切り捨てて
貴方に出逢った季節は冬だった
そんなことも覚えている わたしが可笑しいの
蔑んで
愚かな生き物だと
笑えば良いじゃない
一瞬の快楽
与えてくれた貴方に
口付けだけじゃ申し訳ないわ
It is already too late.
だってわたし女だもの
騙すのが仕事なのよ
心を奪われてしまう前に
睫毛で誘うだけ
貴方の熱をまだ感じている
次に触れたとき もう溶けてしまっていて
蔑んで
愚かな生き物だと
笑えば良いじゃない
一瞬の快楽
与えてくれた貴方に
明日さよならを言いましょう
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