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君色ユートピア
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作詞 羽依 |
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なぜかしら
あたしには君さえ眩しくて
髪の毛ひとつまでも
気になるのに
ときどきは
銀河へと逃げてしまいたい
だから見失わないように
離さないでて
地球はきっとあなたのために回っているのよ
君の世界であたしは息が出来ているかしら
無重力のような君
ふらふらと飛んでいくの
指先が紡いでいる
きらきら 君色ユートピア
生まれた鼓動は もう止まんない
放物線描いて
跨った 流星群
君の揺れる気持ちに
似ているようね
ストライプ模様にふたりの影重ねて
弾ける雨粒に 恋しさを感じた
あたしの心のクレーター
君で埋め尽くしてよ
綺麗なんかじゃなくていい
いれるだけで 君色ユートピア
宇宙全体が痺れてしまいそう
無重力のような君
ふらふらと飛んでいくの
指先が紡いでいる
きらきら 君色ユートピア
生まれた鼓動は もう止まんない
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