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らりららら
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作詞 羽依 |
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きらきらに唄って
そして直ぐに拗ねるの
何時だってそうなの
きみは いちばんのおひめさま
ロックではしゃいだ後
フォークに酔いしれて
バラードできゅんとなって
ジャズで夢へ誘うの
ゆらゆら揺れるうたかたの
光を攫っていってよ
怠惰な永遠謳歌よりも
一瞬の煌きを それが良い
明日に風が吹いて
ふきとばしてしまったの
哀しい結末は
何処に飛んでいったの?
ふわふわときめく心と
君を唄おう らりららら
どうぞ お好みで見つけて
夢も愛もみんな消えちゃった
君の性感帯
涙で痺れちゃう
ゆらゆら揺れるうたかたの
光を攫っていってよ
世界が目を回す程の
体感速度で それが良い
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