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アフタヌーンティー
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作詞 羽依 |
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窓に注ぐは昼下がりのそら
ブランチの匂いが まだ残ってる
少しの眠気に目を擦りつつ
ラジオが流れる 寂しい部屋
ゆっくりと流れるひとりの時間は
なんだか とっても 寂しいって知ったよ
そばに居て
イヤホンが届く程の距離の
ふたりでメロディーに身を任せたい
気まぐれな甘さが 嬉しくて
寄添うふたりは シンメトリー
ほんとの幸せは 幸せの後ろだって
あなたの口癖がうつってしまったよ
そばに来て
涙が落ちてくアフタヌーンティー
舌に残る苦さは アールグレイだね
ねえ聴いて
今 あたしの音が響くのを
懐かしさがラジオから流れている
ふたりでメロディーに身を任せたい
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