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狂曲・前
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作詞 羽依 |
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眼鏡の奥に潜む 怠惰
微かに零れ落ちる 緊張
愛したあんたも もう要らない
床に散らばるぐらいなら
呼吸音が強くて耳障りなの
決して寂しいわけじゃない
快感には飽きてしまったわ
暑い夏より 冷える冬が好き
痛いぐらいが丁度良いの
その瞳で睨んで狂うだけよ
真白のベッドが とっても
居心地良さそうで 心中
あんたの笑顔は素敵だと
言ったのは あんたでしょう?
互いに持つ熱は ただ切ないの
一緒に気持ち良くなりましょう
ぐずる理由なんてないわ
殺されたいと今 正直に言わせて
痛いぐらいが丁度良いの
その瞳で睨んで狂うだけよ
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