|
|
|
散歩日和の午後
|
作詞 羽依 |
|
ひとり暮らし記念に
真白な枕を買った
シンプルな僕の部屋に
とても似合う お気に入り枕
いつのまにかできてた
何かわかんない 染み
そう例えるなら青色
とても似合う 悲しみ涙の色
散歩日和の午後だなぁ、
なんて 感じてる
この狭い部屋の窓際
さらさら揺れる木漏れ日が
君の面影を誘う
散歩なんてしなくていいかな
昼寝でもしてようかな
あと何回 目を閉じれば
君に会えるんだろう?
散歩日和の午後だなぁ、
なんて 感じてる
この狭い部屋の窓際
ゆらゆら揺れる水面が
僕の涙隠してる
|
|
|