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作詞 羽依
黒い空に月が輝けば
僕の出番がやってきたかな?
今日はどんな日だったのでしょう

すべり落ちるように現れて
君の全てを冷やしてしまう
ふき取られてみたり
ぬぐわれてみたり
形を変えて

悲しみとか切なさだとか
混ぜて交えて
しょっぱさに変えて
お別れをしてしまおう


君がつらいとき
誰よりもずっと近くにいるから
君のまつげを濡らして
床に落ち 消えるのさ
君の悲しみ引き連れて 
弾けて消えていくのさ


たまには胸を満たしてあげたい
そんなときにも おまかせあれ
包み込むように
温めるように
流れてく

愛しさとか嬉しさだとか
込めて織り込んで
瞳から 向こうまで
響かせて伝えよう


君の吐息ひとつで
乾いてしまうように脆いけど
君の目を潤して
喜びを ときめきたい
君の口に入り込んで
一緒にかみしめるのさ


君がつらいとき
誰よりもずっと近くにいるから
君のまつげを濡らして
床に落ち 消えるのさ
君の悲しみ引き連れて 
弾けて消えていくのさ

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歌詞タイトル
公開日 2008/06/17
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 君に捧げる、10秒ほどの命。
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