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曇っためがね
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作詞 羽依 |
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あと1秒 あと1秒
そういっては目をつむって
僕はあの日に誓ったはずだから
僕のメロディーは僕だけのもの
どの楽器で紡ごうか
どの音で響かせようか
瞳に映った真実と
耳に入った真理と
僕が交じり合えばその答えは手に入る
遠い空に手をかざしたあの日は
今はまだ、僕のポケットだけにしまって。
もう少し もう少し
ちょっとだけ待ってて 何かに触れた
手探りから始めたものだけど
今は光と音も感じる 僕の、僕のもの
逃げる色で続く僕の道は
確かに前に進んでるんだ
たくさんが入った黒も
全てを包みこむ黒も
僕は白色を創り灰色へと変えてみたい
誇れる象徴は他でもない僕で
めがねが曇ろうが、100年先だってみえる。
キラキラ光る宝石よりも
僕は君の涙を追い続けた
愛を愛と愛に生きて 命の灯につながってゆく
瞳に映った真実と
耳に入った真理と
僕が交じり合えばその答えは手に入る
遠い空に手をかざしたあの日は
いつの日か、君だけに話してみようかな。
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