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チョコレート
作詞 羽依
涙色に染まったような青い空
遠くに聞こえる風の音が無駄に寂しい

別れ話をした
僕のために泣いてくれる君を愛しいと思ってしまったことは
少し不謹慎かもしれない


秋の夜長のお供にチョコレートを1つ
口にいれてみたけど
ほろ苦さだけが残る 僕の舌を汚しながら
とけていく瞬間に少しずつあらわになる真実は
僕だけしか知らない


少し肌寒くなってきた街角に
君の面影を探してしまう癖がついてしまったよ

秋の幻をみた
ゆらりと映るそれは僕のこぼれる涙で流されてしまった
全てなかったことなのに


秋の夜長のお供にチョコレートを1つ
口にいれてみたけど
ほろ苦さだけが残る 僕の舌を汚しながら
愛しさを重ねすぎたら切なくなるだけと知った
ひとりぼっちの今年の秋


秋の夜長のお供にチョコレートを1つ
口にいれてみたけど
ほろ苦さだけは残って 甘さは消えてしまったから
いつまでも口にのこるあの懐かしい後味は
この先何年僕の胸をしめつけるのだろうか

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル チョコレート
公開日 2007/10/08
ジャンル ポップス
カテゴリ 失恋
コメント 秋って好きだから秋っぽい歌詞かきたいなーっと…。まさかのチョコとのコラボですね(何
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