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No music,No life
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作詞 羽依 |
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甘酸っぱい日々は
いつのまにか 色あせていて
せわしくすぎていく時間の中で
人々は あのメロディを忘れてしまったのか
冷たい風が吹く街の中
下をむいて 歩いてばっかりで
光さえも見えないなんて
だけども 胸に優しく灯る あの、うた
幸せなうた、優しいメロディ、切ない音色
どれも 失われずにいる
今日も誰かの心を満たしていく
ひとりぼっちじゃないんだよって
涙がこぼれる日々は
溢れてしまうほど とりまいていく
それでも耳を潤してくれる
いつだって 笑顔を咲かせる あの、うた
幸せなうた、綺麗なリズム、悲しい歌詞
どれも 輝いている
今日も誰かの心で 響いている
いつまでも奏でているからねって
どんな音楽にだって 抱きしめられないぐらいの想いがある
どこまでも 遠く 響いて 響け 僕らのうた
幸せなうた、優しいメロディ、切ない音色
どれも 失われずにいる
今日も誰かの心を満たしていく
ひとりぼっちじゃないんだよって
甘酸っぱい日々は
いつのまにか 色あせるけれど
決して消えるわけじゃない
人々は あのメロディを忘れてしまってはいない
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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