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長い時間
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作詞 羽依 |
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あなたがその瞳を閉じたときから
私の時間が止まったようでした
起きたらかおる 朝ごはんも
あなたの声も 今日はわかりませんでした
あなたと2人で歩んできた全ての時間が
とても愛おしく感じました
泣くなんてらしくないと言いましたが
どうしても止めることができませんでした
写真の中で微笑むあなたに もう
怒られることも
褒められることも
ないのだと思うと 切なくなりました
2人で最後にきた場所
あなたのぬくもりを思いださせました
とうとう言えませんでした 伝えたかった
「お疲れさま。ありがとう」
あなたと出逢ってから ずっと ずっと
私は”幸せでいっぱい”だったんですね
お別れをするときのあなたは 本当に
美しくって
優しくって
改めて 私は 悲しくなりました
相変わらず私は頑固ですから
目の前の現実が 夢であるようにと
毎日祈る
毎日願う
いつか 私が瞳をとじるまで きっと…
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