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君と僕の唄
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作詞 羽依 |
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らららららんらん…
おっきいお日様が 君と僕を照らして
雨上がりの午後 虹は見えないけど
君が鳴らす軽やかなメロディーが
僕の耳をふわりと潤してく
「笑ってればいいことがあるよ」
君が僕に 教えてくれたこと
悲しいことあっても 寂しくなっても
みるみる幸せになるよ
最近日差しが強くなってきたねって話して
吹き抜ける風が気持ちいいねって
君とすごす2度目の夏がやってくる
少しずつ足音を立てながら
「ずうっと一緒にいようね」
君が僕に 笑いながら言った
「うん」って僕が真面目に答えると
さらに君は笑顔になった
そっとつないだ手を 君はきゅって握り返した
ねぇ ねぇ 大好きだよ
「笑ってればいいことがあるよ」
君が僕に 教えてくれたこと
悲しいことあっても 寂しくなっても
みるみる幸せになるよ
らららららんらん…
つられて僕も
らららららんらん…
らららららんらん…
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