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涙の意味
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作詞 侑亜 |
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我慢してたんだけど
ふと 溢れてきた
頬を伝うものは 水じゃなくて
涙だった
指で拭う 腕を伝う
純水ではなく 何かが混ざっていた
私の中の「悲しみ」が
溢れて 耐え切れなくて 零れた
そんな気がした
繋いだ手 離れてしまった
いつからだったんだろう
ぬくもりがまだ残っているの
あなたという光を
わたしは消してしまった...
愛なんて今までわからなかったけど
あなたがいなくなってから気付いたの...
(A good thing is known when it is lost)
出会わなければ こんな気持ち
きっと わからなかった
涙の意味さえ わからなかった
あの時溢れた涙はきっと
「あなたへの想い」だったのでしょう
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