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君が愛しい
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作詞 夜棗結加 |
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昔 何も分からなかった僕は
「愛」の意味も分からなかった
ただ 単純に生きていた
なにも知らずに生きていた
昔 なにも考えなかった僕は
「愛」の意味も考えなかった
ただ 単純に生きていた
なにも知らずに生きていた
分かってたことは
空は青くて 澄んでて
ただ 生きているということだけで
「愛」が分からなかった僕に
「愛」を教えてくれたのは
まぎれもなく君で
そのとき分かったのは
「君が好き」ってこと
昔 誰かがいった
「愛なんて簡単に見つからないのよ」
その意味が分からなくて
分からなくて 分からなくて
昔 誰かがいった
「愛なんて簡単に見つからないのよ」
その意味が不思議で
不思議で不思議で
分かっていたことは
空は青くて 澄んでて
ただ キレイということだけで
「愛」が分からなかった僕に
「愛」を教えてくれたのは
まぎれもなく君で
そのとき分かったのは
「君が好き」ということ
「愛は簡単に見つからない」って言うけど
僕は簡単に見つかって
調子に のってたのかな
突然 君はいなくなった
突然 消えた君を
僕は探した
探して 探して 探して
一生懸命探しても 見つからなくて
涙が溢れた
そのとき 分かった
「あぁ…これが愛なんだ」って…
道の向こうに 君が居た
それは確かに君で
静かに僕に微笑んで…
僕はなぜだか知らないけど
無償に涙が溢れてきて
いつのまにか
君を抱きしめていた
ずっとずっと 抱きしめていた
君は ずっと笑ってて
そのとき分かったことは
「君が 愛しい」と いうこと
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