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最初で最後のナミダ
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作詞 ヤモリ |
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君と会える日
それは僕にとってのHAPPY DAY
そして今日も…
友の別れ話を聞いて
慰めてたけど 心では
「自分には関係ない」って
永遠の愛で繋がってられる
そう思い込んでいた
なのに率直に 率直に
「別れて」なんて言われた
ドラマじゃないと気付いた時には
もう遅かった
何時だって君を護った
僕の何が悪かった?
想い溢れて零れ落ちたのは
君の前で見せた 最初で最後のナミダ
暗い夜を一人歩いて
無意識に何かを 呟いた
いつも僕の隣には
暖かい君がいたのに ずっと
一緒にはいられなかった
そしてフラフラと フラフラと
歩行者道路を帰った
君がいなくなること 考えた事もなかった
もう遅かった
何時だって君は笑った
僕は笑い返した
あの笑顔に偽りなかったのなら
もう一度僕の元へ 戻って来てくれないか
君と会える日
それは僕にとってのHAPPY DAY
"だった"んだ
何時だって君を護った
僕の何が悪かった?
想い溢れて零れ落ちたのは
「君」という存在への 最初で最後のナミダ
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