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髑髏桜
作詞 ヤモリ
いつかの桜は きれいなピンク色だったのに
同じ場所 同じ時間で
今年の桜は 髑髏のように不敵に笑う

二人で歩いて花を見た日から
たった365日しか経っていないのに
何で今 僕は一人でここにいるんだろう

冷たく笑う 桜の花に
弱気な僕は泣かされる

いつかの桜は きれいなピンク色だったのに
同じ場所 同じ天気で
今年の桜は 髑髏のように不敵に笑う

この場所で君を待っていると
必ず時間ぴったりに来た なのに
何で今 僕は一人でここにいるんだろう

花は僕のアタマに入り込み
君の声を蘇らせる

いつかの桜は きれいなピンク色だったのに
同じ場所 同じ景色で
今年の桜は 髑髏のように不敵に笑う

今年の桜は きれいなピンク色のはずなのに
あの時の あの景色が
今年の桜を 不気味な髑髏に変えてゆく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 髑髏桜
公開日 2007/06/28
ジャンル ポップス
カテゴリ その他
コメント 何故こうも別れた曲ばかりできるのかは不明ですが・・
去年は付き合っていて今年にはすでに別れた彼女と一緒に見た桜を一人で見て彼女を偲ぶ。その桜は去年は美しかったのに同じ桜が今年は髑髏のように冷たく見える・・という観点で読んで頂ければ、と。
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