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雫-sizuku
作詞 Eve
たった一言でウレシクなったり
たった一言で悲しくなったり
いつも揺れる感情を押さえきれなくて
きっと君にあたってしまうかもしれない

だけど自分をさらけ出せるのは君しかいないんだ
「愛してる」が言えなくて
だけどもう見つめるのは
君しかいないんだ

*雨が降る頃には君を抱きしめているだろう
 君は僕の腕の中で優しさを抱いているだろう
 君が微笑む頃には僕を愛しているだろう
 君が僕にくれたたった一筋の涙

ほんの笑顔で切なくなったり
ほんの眼差しで愛しくなったり
いつも変わらず笑ってくれるから
君をずっと僕だけのものにしたい

ときに僕だけに見せる顔を見てみたいんだ
「好き」の一言が聞きたくて
どんな君でもいい
僕は待っている

*雨がやむ頃には君は僕を愛しているだろう
 君が僕を愛する頃には手を結んでいるだろう
 光りがさす頃には明日を思い描くだろう
 僕が君にアゲタたった一つの心

青空が見える頃には
     時は輝いて見えるだろう
愛をササヤク頃には
     君は眠っているだろう

 
 

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歌詞タイトル 雫-sizuku
公開日 2007/06/22
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント これは梅雨の時期をイメージして作りました。二人の切ない恋の物語を「雨」をいれることによって鮮明に描けていると思います。
Eveさんの情報













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