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雫-sizuku
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作詞 Eve |
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たった一言でウレシクなったり
たった一言で悲しくなったり
いつも揺れる感情を押さえきれなくて
きっと君にあたってしまうかもしれない
だけど自分をさらけ出せるのは君しかいないんだ
「愛してる」が言えなくて
だけどもう見つめるのは
君しかいないんだ
*雨が降る頃には君を抱きしめているだろう
君は僕の腕の中で優しさを抱いているだろう
君が微笑む頃には僕を愛しているだろう
君が僕にくれたたった一筋の涙
ほんの笑顔で切なくなったり
ほんの眼差しで愛しくなったり
いつも変わらず笑ってくれるから
君をずっと僕だけのものにしたい
ときに僕だけに見せる顔を見てみたいんだ
「好き」の一言が聞きたくて
どんな君でもいい
僕は待っている
*雨がやむ頃には君は僕を愛しているだろう
君が僕を愛する頃には手を結んでいるだろう
光りがさす頃には明日を思い描くだろう
僕が君にアゲタたった一つの心
青空が見える頃には
時は輝いて見えるだろう
愛をササヤク頃には
君は眠っているだろう
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