|
|
|
死にたいと言う貴方へ・・・
|
作詞 最先端技術提供者 |
|
「私なんて生まれてこなければ・・・」
いつしかこの言葉が口癖になってた
手首を伝う痛みで生きているって事を
実感していた
「どうして私だけが・・・」
立ち向かう勇気が無いだけじゃない?
貴方が弱いからじゃない?
違うょ
貴方は少しも間違ってない
生きてゆく事の嬉しさを
知らない人が今
増えているこの世の中を
不思議に思うのが普通でしょ?
生きたいょ このままじゃ嫌だ
生きたいょ 幸せになりたい
いつか皆で輪になって
笑い合いたいんだ
きっと叶うょ
死にたいと言う貴方へ・・・
もしこの詩を読んでいるなら
絶対に考えるな
「死」人には必ず訪れるもの
「死」人が一番怖いもの
死にたい・・・この言葉自体が貴方を苦しめている
素直に生きたい・・・笑いたい・・・
プラスで考えてみょうよ
きっと気付くから?
生きたいょ 心の底から
生きたいょ 笑いたくて
笑顔で溢れてる世界は
貴方次第で現れる
今は辛いな
今は苦しいよな
今は泣きたいよな
けど今は死にたいって考えるな
最近大切な人を失ったから
俺はわかります
辛いです
けど俺の辛さに比べたら
あの人をどれだけ辛いんだ・・・って考えました
気付きました。
あいつの分まで生きるって。
あいつの分まで笑ってやるって。
あいつの分まで幸せになるって。
俺は頑張ってます。
正直あいつが死んでから
自分も死にたいって思いました。
だけどそれじゃダメだって気付いた。
だから皆も死にたいと考えるな。
考えた時点で自分に負けだ。
|
|
|