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林檎雨 林檎飴
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作詞 最先端技術提供者 |
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「甘い甘い林檎飴
貴方に買って貰ったあの味は
忘れません
冷たい冷たい林檎雨
貴方が去ったあの日は私の心を
真っ赤に濡らしました」
此処に居るよ 此処で待ってるよ
いつか帰ってくるのかな
笑顔でいるよ 笑顔で待ってるよ
怒らないし泣かないからもう迷惑かけないから
戻ってきて・・・
もう二度と振り向きもしない
貴方の背中を眺めています
その甘い林檎飴と一緒に溶けて
連れてって
傍に居れるだけでいいのよ
我侭なら私が聞いてあげる
だから?ねぇ
戻ってきて・・・
降り出した林檎雨 冷たく悲しい雨ですね
いつからか貴方に気付いていたけど
言い出せなかったの 離れてゆくでしょ?
嘘でも良いの一秒でも長く傍にいれたら
短い間に残る思い出を
深く深く心に焼き付けて
貴方と一緒に行った花火大会
そこで買ってくれた林檎飴・・・
振り続けてる林檎雨・・・
もう咲く事の無い貴方と私の恋の花は
朽ち果ててているのでしょう
その笑顔その優しい背中
何処にも行かないで
傍に居れるだけでいいのよ
我侭なら私が聞いてあげる
だから?ねぇ
戻ってきて・・・
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