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世界で一番側にいて
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作詞 サン |
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あなたが生きる音が
そっと流れていく
記憶に潜めた「今」
二人の足跡にも
季節が寄り添う
飽きる程の愛しさ
幼い頃から
見ていたあなたは
幻にすがるように
色褪せた思い出に眠る
私の腕に触れて
振り返った
まだ・・・まだ・・・
ここで月を見ていようよ
長い一瞬の日々
祈るには足りない・・・でも
嘆くにはどうだろう?
写真越しの視線
もどかしい今夜
ぼんやりと浮かんだ道
今も風に運ばれる香り
あなたの頬に触れて
途切れ途切れに
覚えてる?
「世界で一番側にいて」
恋ならば淡くていい
愛ならば深く溺れたい
幻にすがるように
色褪せた思い出に眠る
私の腕に触れて
振り返った
まだ・・・まだ・・・
ここで月を見ていたいよ
帰ろうとする背中を
何度も何度も呼んだよね
あなたの腕に触れて
振り返った
笑顔に
「世界で一番側にいて」
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