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すべての麻痺
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作詞 コーヒー |
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感覚の麻痺 届くものが届かない 感じたいものが感じなくなる
少しずつ何も分からなくなっていく 悲しいほどに
脳の麻痺 見えるものも見えなくなっていき貴女が薄れていく
考えることさえが苦痛になっていく 悲しいほどに
貴女のことを本当に愛しているかさえも疑わしいほどに
感覚の麻痺が 脳の麻痺が僕を狂わしていく
貴女を映し出すものすべてが消えていく
あぁ 僕のすべてが麻痺して貴女が誰かも分からなくなる
その前に少しでも貴女を憶えてる時にすべてを止めようか
たったひとりの愛する人を忘れるのが怖くて
少しずつ麻痺して忘れていく自分が怖くて
感覚の麻痺が 脳の麻痺が僕を狂わしていく
貴女を映し出すものすべてが消えていく
あぁ 届くことも感じることも見ることもない
もう貴女という人が誰だか分からない
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