|
|
|
寂しい夜の矛盾
|
作詞 コーヒー |
|
寂しい夜にひとり思い出に浸りながら歩く道
暗い道が僕をもっと孤独にさせていく
でも夜月が少しだけ僕の道を照らしてくれる
僕の影がみえる それがもっと孤独にさせる
もうひとりなんだと気付かされる
思い出のなかの君が孤独の僕を救ってくれた
孤独を抱き生きる僕にとって君は夜月だった
少しずつ僕に光を与えてくれたから
君と僕は違いすぎて孤独なのは変わらなかった
結局僕は変わらず君を思い出に変えたのだから
寂しい夜に歩く道は何もなく聞こえない
孤独が僕を追い詰めていくこともない
ただ夜月が僕を追い詰めていく
思い出の君を想い出してしまうから
矛盾している僕は歩いていくしかない
寂しい夜にひとり思い出に浸りながら歩く道
|
|
|