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「待っていて欲しい」
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作詞 コーヒー |
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待っていて欲しい」そう言って貴方は
わたしを初雪の日において行った
あれからもうどのくらい経ったのだろう
貴方は覚えてるだろうか わたしの事を
初雪が降るたびに胸が絞めつけられる
そのたびに待つのが無意味に感じる
貴方が来る保障は何もないのに
迎えにくるのを待っているわたしがいる
不安と期待が入り混じる
「待っていて欲しい」その言葉を信じるのは止める
今年の初雪に貴方が来なかったらもう待たない
わたしが待つと決めたから止めるのもわたし
でも貴方が迎えに来ることを待っている
惨めに感じてたまらない 早く初雪の日に
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