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真昼の月光
作詞 estone
輝いてる雲間 地上に注ぐ光の簾
真下で空を夢見てる 羽根の無い姿で

空を暗黒に塗り替える 夜の闇が世界を包む
その時だけ輝ける月 真昼の空に霞んだ

遠い目で 近い目で そんなに切ない目で
未来を覗き込んだ過去 その目に何が映る

掴めないくらい遠くて でも見えるくらい近くて
そんな位置に見つけた希望 僅かな光の直線
照らし出されるのは いつだって醜い心の断片
でも その中に捜せる 優しさが溢れる温度


輝いてる雲間 地上に届かない簾
少し背伸びすれば届くかな?遠く灯る銀に

希望と絶望が混ざり合った綺麗な月
光に解ける美しさは儚く 消える

壊れそうなくらい傷付いて でも壊れないから苦しくて
誰もが眩しく輝くから 誰かが霞んでしまうけど
夢をその手で描く場所は いつだって世界の何処か
今を霞ませる虚像なんて存在しない


遠い目で 近い目で そんなに切ない目で
未来を覗き込んだ過去 その目に何が映る

掴めないくらい遠くて でも見えるくらい近くて
そんな位置に見つけた希望 僅かな光の直線

壊れそうなくらい傷付いて でも壊れないから苦しくて
誰もが眩しく輝くから それぞれの色で輝くから
照らし出されるのは いつだって醜い心の断片
でも その中に捜せる 優しさが溢れる

ほら 眩し過ぎる月が

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 真昼の月光
公開日 2008/05/15
ジャンル その他
カテゴリ その他
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