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君と居る季節
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作詞 estone |
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桜舞う 美春の風に吹かれて 踊った前髪を整えた
君が笑う 同調する僕 Ah 柔らかな温度にじゃれる
強い日差しに潮が香る海辺 無邪気に遊ぶ幼い瞳
僕が笑う 無視する君 Ah 数秒の時差 待ち侘びた笑顔
君が「忘れた」って 仮に笑ったって
僕は忘れないよ 永遠に切り取り続ける 幸せの一瞬
君と過ごした四季 これからも続くループの中で
幾つも重ねる笑顔 どんな時も それだけあれば良いかな
歩幅 合わせ さぁ行こうか?
未来が待ってる 僕らの新しい場所へ
秋染まる 紅葉・空 涼風の森 くたびれた徒歩1時間半
他愛だとか 良く分からないけど Ah 独りでに大きくなる会話
僕の上着と大きめのマフラー 君の吐息が形を映す
自愛だって 構いはしないさ Ah 言葉はいつも両極端
少し膨れっ面で 僕が忘れた思い出を
集めて投げかける そんな事もあったねって 一つ一つが愛しくて
僕が過ごしてる一瞬 これからも続くループの中で
握り締めた両手の中に どんな時も 君だけに繋がる気持ち
歩幅 合わせ さぁ行こうか?
あの日が待ってる 僕らのお気に入りの場所へ
君と過ごした四季 「これから」を覗くスコープに映る
僕らが重ねる笑顔 どんな時も それだけ忘れないで そうさ
歩幅 合わせ さぁ行こうか?
あの日が待ってる 僕らのお気に入りの場所から
未来が待ってる 僕らの新しい場所へ
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