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背中の唄
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作詞 estone |
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狂ったように笑う街に 動く時代を誰も疑おうとはしない
それなら現代を生きる僕らは何を求めるの?
人の数 夢は生まれ 闇を描くから
僕らは永遠にプラスにもマイナスにもならぬまま
追い駆けて 追い駆けて
掴めないまま
振り返る その度に
不安になり 急かされて行く
「答えなど無い」それが答えの日々
描いた理想を鏡に探して 本当に見えてたのは情けない姿
いつになっても見えもしない背中を
一晩中 机上で 何を一体考えていたの?
僕らは時代の中で動けずに動かされて行くよ
追い駆けて 追い駆けて
掴めないまま
振り返る その度に
不安になり 急かされて行く
「答えなど無い」それが答えの日々
その背中に辿り着きたくて
後ろ向かず走った
過ぎ行く景色の中で
僕は僕を探した
追い駆けて 追い駆けて
掴めないまま
振り返る その度に
不安になり 急かされて行く
追い駆けた その光を
掴めなくても
もう少しで 見えるだろう
僕が見つけた 本当の自分の背中
「答え」は要らない 今があれば良い
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