|
|
|
琥珀
|
作詞 estone |
|
会いたくて眠れない夜を幾つも数えたね
走り去る季節をあなたで埋め尽くして
声も目も心までもが 忘れさせなくして
満たされぬ思いを人知れず抱え込んでいた
言葉にすることさえも出来なくて
この胸に抑え切れない思いが雫になったよ
琥珀のように長い時間に 届かぬ思いを降らせたね
「あなたの方へ.あなたの方へ。」今も心はあなたを映してる
舞い降りる時間 永遠を重ね 涙がまた僕らを弱くする
「神様.どうか.光を下さい。」僕の光はあなたでした
人は皆 本当の事と逆の事を口にしてしまう
あなたの言う言葉も分からないけど
だけどせめて信じたい あなたは真っ直ぐに
見えないけれど聴こえないけど 今のあなたが目に浮かぶよ
「神様.どうか.光を下さい。」僕の光はあなたでした
琥珀のように長い時間に 届かぬ思いを降らせたね
「あなたの方へ.あなたの方へ。」今も心はあなたを映してる
届いて欲しい 聴こえて欲しい あなたのために僕は唄う
「神様.どうか.光を下さい。」舞い降りる時を 今 ここで止めて
僕の光はあなたでした
|
|
|