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サブマリン
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| 作詞 estone |
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僕の心にある砂時計 そこに降り積もった時間
君と居れば居た程に こんなに切なくなるなんて
思い出せば壊れてしまうから 君を思うだけでいいかな
夏の海に光が映る 戻れない日々が沈んでいくよ
忘れるくらいの恋なら しない方が良いと思ってた
今は胸を締める想い どうしてなんだろう？
別れのあの時振り返る度 こんなにも君が満ちているよ
もう一度君の空を見たいな 僕の海からすぐ抜け出して
翼は何も要らないよ 今は時間が欲しいから
君を忘れようとしてるのに 水面に浮かぶ君の笑顔
時間の波にさらわれていく 君は僕に光を降らしてくれた
新しい空を探せるのは 涙が全て海に還る時
水圧に潰れそうな僕の心
水面に空が煌く度に 壊れそうになる
海原と空が交わる場所で いつまでも漂って居たかったよ
もう二度と空は見れないよ 僕の海だけ深くなるから
深海で今も君を思う度
暗い所に落ちていくけど
別れのあの時振り返る度 こんなにも君が満ちているよ
もう一度君の空を見たいな 僕の海からすぐ抜け出して
君の空まで
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