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虹色のイーゼル
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作詞 estone |
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雨上がりの青空の切れ端を 何かを探すように見ていた
この空の向こう もっとずっと向こうでも
誰かが今日を生きている
迷いや不安をかき消せないままでも
人は誰も「弱さ」を噛み締める度
「強さ」という壁を越えていく
ひび割れた心の隙間に 僕らの笑顔を埋めて行こう
流れた涙もいつか咲く 明日の花になるだろう
誰かを想ったり 誰かのために傷ついたりしながら
確かな答えを探しているけど
本当の事なんか風に隠れてるんだ
鏡の姿に目を逸らしながら
逃げ込んだ暗い闇の場所にも 柔らかく照らし込む陽がある
繋いでた指がほどけたら 心を繋いでもう一度
もがいた昨日もやがて飛ぶ 未来の羽に変わるから
どっか遠くで何かが割れてしまった
拾い集めてた優しさ
ひび割れた心の隙間に 僕らの笑顔を埋めて行こう
流れた涙もいつか咲く 明日の花になるだろう
青空を世界中の笑顔で 七色に染めるその日まで
僕は空に描きつづけるんだ
世界も1つしかないんだ
いつか世界に虹が架かるから
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