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線路道
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作詞 estone |
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線路道を笑いながら 君と歩くのが好きだった
君の心の温もりが 君の手から伝わるみたいで
いつも言葉にする事が出来なくて 君を曖昧な感情で困らせたりした
だけどそんな一瞬で僕らは 何かを互いに確かめ合っていた
不可能な事など 無いように見えてた
君と居れば全てが 叶うような気がした
線路沿いのこの道 胸に抱いた思い
「好きだよ」が言えずに 後ろ側の気持ち
線路道からは決して 見えない遠い場所に
夢を追い駆けて行くのだと 君は僕に呟いた
だけど忘れたくはないと願う 君と歩いてたあの日々をずっと忘れない
君は僕の心の中に 思い出と愛しさを残して去っていくのか?
不可能で良いから 永遠(とわ)を歩きたかった
他の誰かじゃなく ただ1人の君と
線路道を笑いながら 君と歩くのが好きだった
君の心の温もりが 君の手から伝わるみたいで
いつの日かまた 君と会える日まで この道で会う日まで
本当の気持ちは心の 深い所に閉まっておこう
どんな幸せより 君が幸せそのもの
どんな輝きより どんな幻より
不可能で良いから 永遠(とわ)を歩きたかった
他の誰かじゃなく ただ1人の君と
残された僕には この道が見えるだけ
君の場所へ続く この道が見えるだけ
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