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部屋の鍵
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作詞 守岡 孝三 |
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あれから何度も 渡せるはずも無い
手紙を書いていたんだ まるで独り言の様に
夢を見たんだ あれは次の日の朝
真っ白なウェディングドレスで
振り返りそして微笑んで
「忘れさせて」と言って静かに消えてゆく
だからもう二度と手紙も
だからもう二度と電話も・・・
君の写真を 壁から外した時
これで終ったんだと ずれ違った訳も探さないで
君が返した 僕の部屋の鍵は
傷ひとつなく あの頃見てた
夢を見たまま光ってる
僕の心に 君をたくさん詰め込んで
もう夜明けが近いから
おやすみと言って眠ろう
君と初めて出合った時を覚えてる?
君は静かに座ってた
何も知らないで見ていた
僕は今でも君を愛しているんだろう
だけどもう二度と手紙も
だけどもう二度と電話も・・・
僕はもう二度と合えない
ま○み・・・
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