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星の歴史
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作詞 守岡 孝三 |
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星が瞬く海で 膝を抱え込んだまま
遠い海見ている君と 星を見上げている僕が居た
少し冷たい風が 君と僕のあいだに
だけど寄り添う事はなく 永い時が過ぎた
ほんの少しの言葉が足りなくて
こんなに二人 遠くになってゆく
いつかこの砂浜に 君の名前貝殻で
君はそれを笑顔で見つめて 頬に口づけしてくれたね
二人想いだしてる 星の砂時計見てる
だけど時を知る事はなく 波に消えていった
君の涙はもう見たくなかった
僕が居るからだと気付いた時
星の砂時計を倒した時に
君と過ごした歴史が終わったね
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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