|
|
|
ある日の事
|
作詞 守岡 孝三 |
|
冷たい雨の中と 灯りが見えない街
隠し切れない 時が流れ続ける
過ぎた事の中には 大切な事が有り
今日の自分は だから生きているのさ
見上げても切なくて うつむいても何だか
煙草吹かして ため息をついていた
落ちた星の中には 想い出を詰め込んで
いつか捨てようと 大切に抱いてた
偶然逢えたらきっと笑顔で挨拶をして
でもそこから先の事は考えられない
今は・・・
これでいいのか 分からないけど今は
好きという事 多分間違いはない・・・
伝えてはいけないと 想いながら此処まで
伝えることは なにも無いはずなのに
神様がもし居たら なんて言うのだろうか
「すぐに立ち去れ」とでも言うかもしれない
逢いたい雨の中と 灯りが見えない部屋
こらえきれない 夜が回り続ける
風が通り抜けてく 温もりをさらってく
後に残るのは 君の名前だけ
後に残るのは 君の名前だけ
|
|
|