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teenager
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作詞 悲しみ。 |
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十八番の嘘つきも出せずないままで
笑顔だけは忘れないようにしてる。
新しい街は理由もなくただ怖くて
多すぎる忘れてきたもの思い出す。
今日のあの子はカワイイ子だった。
いかにも箱入り娘って感じかなぁ。
だけど見えなかったんだ・・・。
見破れなかったんだ、笑顔の裏を。
淋しさに負けずに心冷たく閉ざして
食われないように生きる小さな虫。
優しく暮らしたい。汚されたくない。
大人になれない。 teenager
懐かしい友達に久しぶりのメール。
可愛い絵文字と優しい言葉達。
だけどねぇ、思い出しちゃうんだ。
遠い昔に言われたヒドイ言葉とか。
人は許しあう、そんな生き物。
学習しない愚かで憎めない生き物。
信じてだまされ、また信じてしまう。
そんなあなたがただ悲しくて・・・。
慰めるフリして心許させたら
その次はどうしてやろうかなんて
考えてる自分を受け入れきれない。
大人になれない。 teenager
「何でもないことだよ。」
笑顔の素敵な友達は、冷たい心で私に告げる。
割り切れなくてでも食われたくない。
純粋なわけでもないんだけど・・・。
あの人につき続けた嘘も重くなって
どうしようもない。 teenager
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