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最後のメール。
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作詞 悲しみ。 |
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結構ガマンしていたなぁと気付いた。
でも君も同じこと思ってただろう。私より。
改札通るたび思い出す。待ち合わせた
駅の近くの人からは見えないあの場所。
会いたいって口にした瞬間終わりがくるって分かってたのに。
わずかな希望持ってぶつけた心はキレイに散ってった。
通り雨にも イヤミな人にも 嘘つきにも耐えてきたのに。
君が刺した その言葉は 闇よりももっと暗くて。
乾いてく口のような かさついた心と仮してく。
友達には言えなくて。期待してるだろう。
するはずだったあのデートの報告話。
元々自分のことは話したがらない
タチだけど。今は一言も喋りたくない。
電車の窓からうかつにも見てしまった。君と会ってた場所が
雨に濡れてる。意地悪にも示唆ばっかりだった君思い出す。
独りよがりの こんな恋じゃ 私前に進めないのに。
鈍感だったから 失った恋に すがりつく切ない。
だから全力で走るよ 君が見えなくなるまで。
いつまで経っても忘れられないような恋にするはずなんかじゃなかったのに。
あの時は本気で信じてた「嘘」が今でも心離さない、悔しい。
未来のこと考えすぎちゃうと 無条件に信じすぎちゃうと
別れは早まってくのかなぁ・・・。
あのメールを 読み返せない 私の一番痛いところに
刺さる見事な アドバイスが怖い 強すぎて。
夢から醒ますような 氷水みたいな言葉。
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