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ブラックチェンバー
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作詞 紫花 |
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隅から隅まで黒い布で覆われた
絶対秘密主義の毎日
君に知られたら終わりなんだ
僕はこの気持ちを先延ばして隠し続ける
終わりを告げる鐘さえも鳴らないんだ
勇気を振り絞って伝えよう
溢れてこぼれかけた僕の100℃の想い
だけど知られたくは無いんだ
破れ捨てられるのが怖かった
このまま闇に眠りつづけて
今の僕がこのままであればそれでいい
そんな生易しい僕はいなかった
やっぱりこの願いを君に 届けたい毎日があるから
ガチガチに固められた扉
僕もその鍵を忘れそうになるくらい
いつまでも立ち尽くしていた
情けなくも歩く自分はそこにはいなかった
こんなにも苦しい僕の
色濃いブラックチェンバーはここにある
何かに変えられたらどんなにいいだろうか
僕のこの泡立てた熱い想いを
眩しいくらいの明るいゴールが
待ち受ける保証があるなら今すぐに伝えるさ
導かれるようにこの身体が
何も考えずに届けられたならそれでいい
Ah 僕はこんな所まで来てしまったみたいだ
どうすればいい My Angel...
気が遠くなってしまう程の月日
一体どこまで引きずっているんだ
後一押し もう目の前なのに
弱虫な心が邪魔をする
本当は今すぐにでも伝えたいけれども
このまま闇に眠りつづけて
今の僕がこのままであればそれでいい
そんな生易しい僕はいなかった
やっぱりこの願いを君に 届けたい毎日があるから
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