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君の幻〜キミノマボロシ〜
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作詞 礼夢 |
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逢いたい気持ちを抑えきれない俺は
今も君の幻を抱きしめてる
君がいないこの世界を
受け入れられない俺はどうすれば良い?
君がいない現実にこらえきれず
今日も涙を流すしかできない
君がしたいこと一つさえ
叶えることができなかった
君が残した手紙の中に
『大好き』っていくつかいてただろう
はじめて君と会った公園えをながめても
心が痛いんだ
溢れ出す涙さえも
止める事ができなくて
声を押し殺して泣いた
『幸せになって』って言われたけど
どうしたら幸せになれるかなんてわかんねーよ
君がいないと困るんだよ
いつも隣にいた君が
今はここにいなくて
いつもつないでた手のぬくもりも
今は全く残ってねーんだ
最後に握った君の手は
とても冷たかったから
逢いたくても逢えなくて
触れたくても触れることはできない
毎日少しずつ君の声を忘れてく
毎日少しずつ君の涙を忘れてく
毎日少しずつ君の笑顔を忘れてく
時間を戻すことはできねーの?
このまま時間を止めることはできねーの?
神様
貴方はひでーよ
貴方は俺からすべてを奪っていった
君が作ってくれたアルバム
最後のページまで見ることできねーんだ
君がいないこの街に
君がいないこの地球に
少しずつ時間が流れてく
俺を呼ぶ君の声が
俺を見る君の瞳が
もう二度と俺のところに戻ってくることは無い
好きだって君に伝えるには
君のために 自分のために
今をずっと生きなきゃなんねー
そしたら君は笑ってくれるだろ?
俺はこれからもずっと
君以外好きになんねーよ?
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