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惑星ほたる
作詞 水 空
羽を失くした螢火が 草の茂みにポトリ落ちた
誰にも救われないまま 炎は消えて行くよ

知ってるんだ 本当はその光が
僕を表していたこと
気付いたんだ ひとりじゃないはずなのに
いつもひとりぼっちなこと

大嫌いだったちっぽけな灯りを
空いっぱいに敷き詰めたら綺麗な星になった
大好きになったこの広い世界の
たった一粒の灯火にもなれなくて
僕は泣いた

だけどもう少し頑張っていたら
もしかしてあんな星になれたのかな?
月や地球や火星のように
自分で光を放てなくても良かった

だから失くした羽をまた見つけて
もう一度螢になりたいと思う
その時が来るまでの間は
冷たくなってた背中を温めるから



大嫌いだったちっぽけな灯りを
空いっぱいに敷き詰めたら綺麗な星になった
大好きになったこの広い世界の
たった一粒の灯火にもなれなくて
僕は泣いたけど

大好きになったこの広い世界の
小さな星になろうとして羽を広げてみたら
大嫌いだったちっぽけな灯りは
実は一欠片の勇気から出来ていて
僕は笑った


たった一欠片の勇気から出来ていて
僕は笑った

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歌詞タイトル 惑星ほたる
公開日 2007/11/25
ジャンル ポップス
カテゴリ 応援歌
コメント 大嫌いだったちっぽけな灯りを 空いっぱいに敷き詰めたら綺麗な星になった
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