ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

タワーホワイト
作詞 水 空
新幹線の窓に東寺が見えてくる頃は
反対側の窓の景色は見ないように

ホームを降りてすぐに駆け足で改札目指す
階段降りて見えた君は僕の幻?

凍えそうな指を絡めた記憶だけが
この右手にはまだ残されているのに

京都タワーのライトアップが
僕の目に焼き付けられたまま
この街遠く笑顔の君は
降り出した雪の影に消えた

翌朝夜が明けてまだ眠い目こすりながら
なんとか窓を開けて辺り一面は雪

白く光る吐息 高く昇る太陽
冷たい記憶さえ溶かしてしまうのかな

今日の思いを明日へと運ぶ
役目を終えた白銀の色
この街遠く泣いてる君は
陽の当たる雪とともに消えた

京都タワーのライトアップが
僕の目に焼き付けられたまま
この街遠く笑顔の君は
降り出した雪の影に消えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル タワーホワイト
公開日 2007/10/17
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 曲先で書きました。受験終わったら曲出します。京都タワーです。
水 空さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ