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二次元チャイム
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| 作詞 水 空 |
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笑顔がとても可愛い君に
一目惚れして僕は泣いた
この世に存在すらしない少女へ
切ないラブストーリーを捧げる
人は僕を見て笑うよ
蔑むようにして笑うから
学校でだって家でだって
いつもひとりぼっちなんだ
二時限を告げたチャイムが
僕を夢の世界へ
二次元の君に会えたら
きっと笑えるのに
心の奥に隠れているよ
一目惚れした君がいるよ
決して逢うことも出来ない僕らの
悲しいラブストーリーは尽きない
遠距離恋愛よりも遠すぎる二人の距離
本気で君を愛しているのに誰にも理解されない
僕はみんなの笑い者にされているんだ
だけどしがないピエロになってしまえば良いさ
たとえ君が動かない一枚の絵だとしても
その永遠の笑顔に恋をしたことに嘘はない
でも本当はずっと昔から気付いていたんだ
君が三次元のあの子に似ていたってこと
ずっとずっと好きだったあの子に
二時限を告げたチャイムが
僕を夢の世界へ
二次元の君に会えたら
きっと笑えるのに
本当の気持ちを乗せて
今日は歌を歌うよ
本当の君に会えたら
僕は笑えるかな
いつか笑えるかな
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