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いつまでも停滞前線
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| 作詞 水 空 |
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少し時間を進めた目覚ましが くだらないこの世界に
また今日も朝を告げようと 必死でベルを鳴らした
気分乗らない私を映してる つまらない星占いが
意味もなく勇気を奪った なんだか全て怖いよ
いつまで経っても春が来ない心を
追い越してまた季節は巡る
当たらない天気予報に 興味なんて沸かないから
私の地域一帯だけ いつまでも停滞前線
何が支持率低下を云々と くだらない言い争いに
飽き飽きでテレビ消したから 静けさだけが残った
どれだけ待っても変わらないよ 世界は
やられてみなきゃ分かるはずない
当ての無い未来予想に 期待なんて出来ないけど
私の心一瞬だけ 望んでる避難勧告
雲間から見える空なんて 手に入るはずは無いけど
本当は誰よりも欲しがってる でも白く霞んでる
当ての無い未来予想の 真偽なんて要らないから
私の記憶一片だけ 映し出す虹色未来
当たらない天気予報に 興味なんて沸かないから
私の地域一帯だけ いつまでも停滞前線
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