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銀河鉄道777
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作詞 水 空 |
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流れ星を眺めて
何を願うのだろう
空へと手を伸ばせば
夢が掴めたというのに
窓の外を仰いで
やっと僕が手にした
隣りの席で笑う
君を描いた乗車券
黒い煙を吐き出して 星屑の海へ
銀河鉄道777 思い出を運ぶ
この線路を抜けたら
何が見えるのだろう
音を立てて軋んだ
枕木と君が揺らぐ
汽車の鈍い遠吠え
空に響いて消えた
今もここは空席
君を忘れた0番線
白い光の向こう側 暗闇の中へ
空の果てまであと少し 僕だけを乗せて
黒い煙を吐き出して 星屑の海へ
銀河鉄道777 どこまでもひとり
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