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キミドリ
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| 作詞 水 空 |
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さえずる声が空に響いてる
君の手が掴んだ「ありがとう」
いつもの僕はここにいないから
きっと空耳だって思われるかな
黄緑色のハネ羽ばたかせて
君鳥と会う日を夢見ている
春の陽射し浴びて 風の音を聞いた
小鳥のような求愛も出来ないまま
夏をやがて迎え 波の音に変わる
僕の伝えたかった言葉が ほら
泣いてる声が胸に響いてる
僕の耳に届く「さようなら」
いつもの君がここにいないから
ずっと気のせいだって思ってたけど
「またいつの日か会おうよ」
「またこの場所で会おうね」
信じている
君の詩を歌い 胸の中で眠る
いつか描いたキミドリを残したまま
僕が目を覚まして 見上げた空の先
ずっと見つけたかった答えが ほら
春の陽射し浴びて 風の音を聞いた
小鳥のような求愛も出来ないまま
夏をやがて迎え 波の音に変わる
僕の伝えたかった言葉が ほら
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