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Regulus -君との時間-
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作詞 水 空 |
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レグルスって響きに憧れて
夜道でいつも探し歩いた
見つけたって指差し立ち止まり
あの日の思い胸に刻んだ
デネボラって名前はダサいけど
それでも力強く燃えてた
あいつだって本当は知っている
大三角に選ばれたのは
何故なんだ 明るさだって勝っているのに
知っている それが全てじゃ無いことくらい
気付いてる デネボラにさえ及ばないこと
それなのに 気付いてないふりしてたこと
僕は絶対に忘れないから
君が教えた星の名前は
僕にだって本当は分かってる
そうさ 君が選んだ答えは
レグルスって響きに騙されて
苦しみなんて知るはずないと
僕は勝手に思い込んでた
そんな訳はあるはず無いのに
僕は絶対に忘れないから
君と二人過ごした時間を
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